DCMグループの改革・改善につなげるため、最新IT技術を活用し、デジタル化を推進

部署概要

DCMアドバンスド・テクノロジーズ株式会社

  • システム開発部

    • 店舗システム開発課

      店舗業務のほか、人事、財務を支える業務システムの開発をする

    • 本部システム開発課

      商品及び物流を支える業務システムの開発をする

    • システム内製開発課

      内製環境の整備と内製開発推進を支援する

  • デジタル推進部

    • 業務改革課

      AI、数理最適などの最新技術を活用した店舗・本部の業務改革を提案、開発する

    • デジタル推進課

      RPAやビッグデータ分析など、本部の業務改革・改善を提案、開発する

    • システム基盤課

      システムインフラ基盤の構築と安定稼働に向けた環境を構築する

  • 役割り・仕事の内容

    AIやRPA、ビッグデータなどの最新技術も活用しながら店舗や本部の業務改革をおこないます。また、サーバー、ネットワーク、セキュリティなどの担当部署でもあり、基幹業務システムを含めたすべてのシステムインフラ基盤を企画・構築します。

役割り・仕事の内容

開発事例

推進事例1

  • 売場案内ツール

    商品がお店のどこにあるかを調べることができるシステムです。
    DCMアプリからのお客様の利用はもちろん、スマホ型の店舗業務端末からも利用ができるため、新しい従業員が慣れない店舗で商品を探すときにも活躍しています。また、DCM独自の辞書機能を搭載しており、「がんじき ⇒ 熊手」、「ぼうずり ⇒ デッキブラシ」などの全国の呼び方にも対応しています。

    • 推進事例1
    • 推進事例1
    • 推進事例1

推進事例2

  • 消費期限管理ツール

    DCMの店舗では、消費期限や使用期限がある商品が1万点近くあり、メーカーや商品ごとに日付の表示方法が異なります。
    なかにはアルファベット表記だけの暗号のような記載の商品もあるため、マニュアルを見ながらの作業でとても時間がかかっていました。
    消費期限管理ツールは、期限が近づいた商品を自動で通知してくれるだけでなく、日付や記号をカメラで撮影するとAI画像認識技術を使って自動で日付を判別し、値引きや廃棄の指示を出してくれるシステムです。

  • 推進事例2